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面倒見のよい社風が当社の魅力
これまでにしてもらったことを
管理職として部下や後輩に

調達部門

調達センター プロジェクト調達部 工事調達第二室

#2006年入社

#経済学科卒業

#オフィスワーク

#チーム業務

PROFILEプロフィール

統合前の住友金属パイプエンジ株式会社に入社。首都圏のガス会社、電力会社、空港施設のパイプライン工事や設備工事の営業業務を皮切りに、姫路・岡山間の大型ガスパイプラインプロジェクトに現場監督として従事、7年目から総務部で幹部会議運営サポートや公共工事の入札に必要な経営事項審査の申請業務を担当。現在は管理職であるマネジャーとして工事を依頼する外注先の調達に従事するなど日鉄P&Eの業務に精通するベテラン社員。社内の幅広い部署から厚い信頼を寄せられている。

CAREER

  • 入社

    住友金属パイプエンジ株式会社に入社

    東京事業部 東京営業部 エネルギー営業室に配属。首都圏のパイプライン工事や設備工事の営業業務に従事。

  • 5年目

    大阪事業部 姫路・岡山プロジェクトチームに配属

    大型ガスパイプラインプロジェクトの工事現場で事務業務や現場監督の補助業務に携わる。

  • 7年目

    業務本部 業務部 総務室に配属

    幹部会議運営サポート、広報業務(HP・社内報)、BCP関連業務、公共工事の入札に必要な経営事項審査の申請に関する業務などを行う。その後、日鉄住金P&E 企画管理本部 総務部 総務室に配属。

  • 11年目

    調達センターに配属

    調達企画業務と実調達業務に従事。

  • 19年目

    マネジャーに昇格

    西日本支社、九州支社の工事調達業務を担当。

  • 20年目

    現在

PERSONALITYパーソナリティ

SKILLSスキル

INTERVIEWインタビュー

  • 入社の決め手

    熱中していたアメフトを続けるために

    世の中の役に立つ仕事がしたいという漠然とした思いで就職活動を行い、全く異なる業種の2社から内定を得ました。どちらかに決める上で自分にとって重要なことがありました、それがアメフトです。当時の私は大学2年から部活動として始めたアメリカンフットボールに夢中で、社会人になったら練習生として参加していた1部のクラブチームに正式に所属して、自分がどこまでやれるのか試したいという強い思いがあったのです。クラブチームの活動は週末だったので、待遇や福利厚生がしっかりしていて週末に確実に休みが取れる当社に入社を決めました。クラブチームに所属していたのは5年程度でしたが、以前よりも自分に自信を持てるようになりましたね。今の自分があるのは、その時の経験があったからだと思っています。アメフトを軸に選んだ当社でしたが、入社して本当によかったと感じているのは、上司や先輩社員の面倒見のよさです。それはどこに異動しても感じたので、当社に根付いている社風なのだと思います。

  • 現在の仕事内容

    優良な協力会社の確保が調達のミッション

    調達センターは、当社の事業であるガスや水道のパイプライン工事やその関連設備工事に必要な人材や資材を調達する部署です。「調達」には「資機材調達」と「工事調達」があり、「資機材調達」は工事に必要な資材・機材を購入することがメイン、一方の「工事調達」は、設計担当から来た設計図通りに当社とともに工事を施工していただく協力会社を探して、価格交渉をし、納期の調整を行い、契約書を交わすことが主な業務です。見積書は、原則として複数の協力会社から取ります。出てきた見積書を設計部門と連携して確認し、適正な会社を選択します。契約工期を守り、お客様が求める品質以上の成果物を提供するためには、熟練した技能を保有している協力会社を確保することが工事調達業務の重要なミッションです。そのためには、協力会社と良好な関係を維持することが不可欠です。調達業務では、見積依頼や価格協議などで協力会社と接する機会が多いので、相手の立場も考えて真摯に接することを心がけています。

  • これから挑戦したい事

    生成AIを活用して業務の効率化を図りたい

    これまで営業、工事、総務、調達と4部門への配属を経験しました。それぞれの配属先で上司や先輩方に支えられてここまでやってこられました。これからは自分が所属する調達部門、あるいは他部門を問わず後輩をサポートする側として、後輩が仕事をしやすい環境をつくっていくことが私の役割であると考えています。また、現在世の中で急速に発達している生成AIについては、使い方次第で業務の効率を高める可能性を秘めていると思います。業務の効率を上げることで仕事にゆとりが生まれ、より重要な新しい仕事にもっと取り組むことができるので、生成AIについて学習し、業務に活用できることはないか模索していきたいですね。例えば、協力会社からいただいた見積書のチェックや、コストデータの管理にAIを使えないかと考えているところです。自分が主体的に自部門の課題に取り組み、若手社員の力を引き出したり、生成AIなど新しいことを学習することにより組織の成果につなげていきたいと思います。

  • 会社・仕事の魅力

    インフラに従事する喜びと誇りを伝えたい

    就職活動ではアメフトを中心に考えていましたが、入社後に事業の社会貢献度の高さを実感しました。当社には、私の所属する調達をはじめ総務や財務、人事など直接工事に関わらない部署もあります。工事に関わらなくとも、誰もがインフラの仕事にやりがいと誇りを持って取り組んでいます。会社選びや仕事の選択を考えている人に、私たちのこの思いをお伝えしたいですね。

  • 一日の流れ

    早めの依頼が協力会社の見積もりの精度を上げる

    午前中は、見積書の作成依頼に時間を割くことが多いですね。設計部門の図面が完成すると、調達センターに図面が渡されるので、それをもとに複数の協力会社に見積書の作成を依頼します。適切な見積作成期間を確保することで協力会社の見積精度も上がるので、依頼は最優先で、できる限り早めに対応するようにしています。午後は、協力会社から受領した見積書の精査や実際に工事を依頼する会社の注文書を発行する発注業務を中心に行います。

    • 08:30

      出社

    • 09:00

      メールチェック

    • 10:00

      見積依頼

    • 12:00

      昼休憩

    • 12:50

      発注業務

    • 15:00

      資料作成や事務作業

    • 16:00

      ミーティング

    • 18:00

      退勤

  • 休日の過ごし方

    選手たちのひたむきなプレーを観戦

    野球、ラグビー、アメフトなどのスポーツ観戦が好きで、時々会場に足を運びます。会場での観戦は、テレビには映らない全体の様子が見えたり、会場の雰囲気などを味わうことができるのが魅力です。行き先はプロ野球日本ハムファイターズの二軍のホーム球場や、ラグビーのNECグリーンロケッツ東葛のホームスタジアムです。選手たちのひたむきなプレーを見ているとよい気分転換になります。