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INTERVIEW社員紹介

「社会インフラに携わっている支えているという自負があります」 「社会インフラに携わっている支えているという自負があります」
頼れる先輩がいる安心感。社員の人柄に惹かれて入社を決意 頼れる先輩がいる安心感。社員の人柄に惹かれて入社を決意

頼れる先輩がいる安心感。
社員の人柄に惹かれて入社を決意

この業種を選んだのは、大学時代に専攻していた分野とインフラ関係の仕事に共通点があったからですが、この会社を選んだのは社員の方たちの人柄に惹かれたのが理由です。実際、入社してからも感じるのは先輩方の面倒見の良さ。私は高圧・中圧・低圧と分かれているガス工事の中で、昨年から1人で中低圧の工事を担当しています。もちろん自分で考え、アドバイスを求めるようにはしていますが、先輩方はいつもタイミングよく助けてくれる。現場でうまくいかないことがあっても社に戻って先輩に報告すると「そうかそうか」と共感してくれたり「昔はこんなこともあったよ」と体験談を話してくれたり。そうして話をすることでストレスに感じていたことも「まぁしょうがないか」と思えて、また頑張ろうとやる気が出ます。仕事が楽しいと思えるのは部署の雰囲気の良さのおかげですね。

Period 01

人の生活を支える仕事にやりがいと魅力を感じる

人の生活を支える仕事に
やりがいと魅力を感じる

インフラは人が当たり前に生活して行く上で必要不可欠なもの。その工事に携わることで世の中の役に立っていることを実感できるのが魅力です。ただ、都心の現場なので交通量が多い場所や民家が密集した場所での工事になることも多く、トラックの運転手さんから「通れない!」と怒鳴られたり、住民の方から「うるさい!」とクレームが来ることも。もちろん事前にしっかりと工事内容を説明し、工事が円滑に進むように進めているので、そんなときは理不尽さを感じるのも正直なところ。でもその分、しっかりと計画が実行され落成したときの達成感と解放感は言葉になりません。私たちの仕事は地図には載らない地中での作業ですが、それがなければ社会が動かないというとても大切な部分。人々の生活を支える仕事に携わっていることが、自分への大きな自信にも繋がります。

Period 02

初めて1人で任された現場は今でもMAPで見返します

初めて1人で任された現場は
今でもMAPで見返します

初めて1人で任された案件は入社2年目で担当したコインランドリーの新築工事でした。元々あったガス管を分岐させて中圧ガスを引き込むという作業で、距離にして7〜8mの短い距離なのですがガスを古いガス管から新しいガス管へと流す“結び”という作業。前日は緊張で寝られなかったのを覚えています。無事に落成したときの安堵感と達成感…。今でもそのコインランドリーの前を通ると当時の気持ちを思い出しますね。今では厳しい施工環境も任されるまでに成長できましたが、仕事をする上で大事にしているのはオンとオフのメリハリ。夜間を通しての作業など、どうしても厳しい環境で仕事をせざるを得ない部署なので休憩時間はしっかり休んで、オフの日は仕事のことは考えない。それくらい白黒つけないと頭もカラダも保ちません(笑)

Period 03

お客様が困ったとき、相談しようと思ってもらえる人になりたい

学生時代は多くの人と出会い
対応力を培って

土木の知識がある人の方が有利ですが、まったくの専門外でもゼロから先輩が教えてくれるので問題ありません。それよりも学生時代に、色んな人と出会って対応力や人間力を磨くこと。この仕事はお客様や施主、職人さんなどいろいろな関係者とコミュニケーションを取らねばなりません。年齢も性格も様々ですし、ガツガツ言ってくる人だっています。そんなとき、自分の意見が何も言えなかった、とならないためにも対応力を鍛えておくべきだと思います。そして社会人としてあるべき姿を意識して自分の考えを持つことも大切。現場では必ず自分とは違う意見が入ってきます。そうなったときにただ折れるのでも、我が道を行くのでもなく、自分の考えを持った上で周囲の意見を取り入れながらやっていく。それを意識すればどの業界でも業種でもやっていけると思います。

Career Pathキャリアパス

毛利優太
  • 学生時代

    建築、都市環境計画を専攻
    建築、都市環境計画を専攻し、都市計画や景観形成などを学ぶ。趣味の一環として建築模型の作成をしていたことも。
  • 1年目

    工事管理設計室チームに配属
    工事管理室設計チームに配属。羽田空港近くの天空橋の現場で夜間作業の現場研修に出る。
  • 2年目

    かねてから希望していた工事室へ異動
    工事室へ異動になり7月にコインランドリーの案件を任される。以降、中圧工事を3件完工し、一般的な埋設工事の計画業務が行えるように。
  • 3年目

    厳しい施工環境での現場にも従事
    厳しい施工環境での現場にも従事するようになる。今後の目標は、一般的な施工内容だけでなく、難易度の高い工事にも携わること。まずは施工管理者として多種多様な現場を経験した上で、積算、見積等の業務にも携わってみたい。

※各社員の所属部署・担当業務は、取材当時の内容です。