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営業はチームの連携がポイント
設計、工事、積算と協議を重ね
ベストの施工とコストを検討

営業部門

都市ガス事業部 営業部 首都圏営業室

#2017年入社

#法律学科卒業

#オフィスワーク

#チーム業務

PROFILEプロフィール

大学時代は法学、刑法、民法など法律全般を学ぶ。2017年に東京ガス株式会社の子会社である株式会社キャプティに入社、2022年に事業承継により日鉄P&Eに移籍。キャプティ入社後の3年間は事務職として工事現場の事務所で経理や総務などの補助業務を行う。4年目から事業統括や経営企画を行う管理経営に携わり、昨年からは営業職を務めるなど幅広い業務に携わっている。第一子が誕生するタイミングで半年間の育児休暇を取得し、職場復帰後も仕事と育児の両立に挑戦している。

CAREER

  • 入社

    キャプティに入社

    工事現場の事務所で、事務職として経理や総務などの補助業務を行う。

  • 4年目

    企画職に異動

    コストにおける原価や外注費の数値分析、経費予算の見直しを行う管理会計に携わる。

  • 6年目

    日鉄P&Eに移籍

    日鉄P&Eがキャプティの導管工事事業を承継したことから日鉄P&Eに移籍。

  • 7年目

    育休取得

    第一子誕生のタイミングで半年間の育児休暇を取得。

  • 8年目

    都市ガス事業部 営業部 首都圏営業室に配属

    育休からの職場復帰後は都市ガス事業部 営業部 首都圏営業室に所属して営業を担当。

  • 9年目

    現在

PERSONALITYパーソナリティ

SKILLSスキル

INTERVIEWインタビュー

  • 入社の決め手

    将来にわたり、なくなることのない企業を志向

    就職活動の際には、人々の生活を支えるインフラに関わる事業であること、そして将来にわたって存続し、安定が望める大きな会社であることも軸にして東京ガス子会社の株式会社キャプティに入社しました。就職を考える際に、もう一つ柱にしていたのが、学生時代から力を入れてきた卓球で活躍できる環境であることでした。当時キャプティには実業団があったので、本格的な練習に取り組めて、公式試合に出場できる点も大きな魅力でした。2022年に日鉄P&Eがキャプティの導管工事事業を承継したことから日鉄P&Eに移籍しました。さらに会社が大きくなりましたし、待遇や福利厚生もより手厚くなって、安定志向の私にとってはよかったことばかりです。日鉄P&Eには福利厚生として年間5万円分のポイントが付与されるカフェテリアポイントがあり、育児関連の用途に利用する場合は2倍の10万円分が付与されます。我が家ではこのポイントをベビー用品の購入に充てておりとても助かっています。

  • 現在の仕事内容

    営業はプロジェクトを円滑に進めるためのハブ

    都市ガス事業部 首都圏営業室の営業担当として、主に東京ガスネットワーク様とのお取引を担当しています。営業の業務は、お客様から工事に関する情報やご要望を伺い、その内容を社内の設計部門などに伝えて工事費用を見積もることから始まります。営業というと個人で活動するイメージがあるかもしれませんが、営業担当者が主体となって設計や工事、積算部門との会議を設け、工事内容やコストについて詳細な検討を行ってからお客様に提示するのでチーム体制での作業です。営業は、ときに板挟みの立場に立たされます。当社は工事内容に基づいたコストを主張したいところですし、一方で、お客様は当然ながら可能な限りのコスト削減を望みます。このような状況で重要なのは、本質を捉えるシンプルな思考だと私は思っています。営業とは関係各所と関係者をつなげ、プロジェクトを円滑に進めるためのハブとしての役割であることを自覚し、案件全体が効率よく進行することを常に意識しています。

  • これから挑戦したい事

    所属部署の営業担当エリアを拡大していきたい

    現在は東京ガス様を中心に担当していますが、東日本のガス会社様への営業も視野に入れていきたいですね。
    一概にガス会社様といっても、契約締結までのプロセスや、営業担当者に求める要素は大きく異なります。
    施工方法や図面作成からご提案させていただく案件もありますし、詳細な説明よりも今までの施工実績から品質を信頼して工事を依頼したい場合もあります。
    それぞれの会社の社風や特性を理解して柔軟に対応しながら、担当するエリアを拡大していきたいと思っています。
    加えて、仕事と育児の両立にも挑戦したいと考えています。第一子が誕生し、半年の育児休暇を取得したことで、育児の喜びと同時に大変さを実感しました。今後も自分自身の働き方を主体的にマネジメントしながら、積極的に子育てにも関わっていくつもりです。それから、挑戦したいこととは違うかもしれませんが、精力的に仕事をしていくためにも、家族のためにも健康維持には留意していきたいですね。

  • 会社・仕事の魅力

    半年の育児休暇はわが家の貴重な財産

    第一子誕生に際して、半年の育児休暇を取得しました。周囲にも取得する人が多く取りやすい環境であったことと、初めての出産と子育てで妻も私も不安を感じていたこと、何より子育てという貴重な経験をしたいという気持ちが強くて育休を決めました。妻と二人三脚で育児に取り組んだことは、大切な共通の思い出となり、私たち家族にとって、かけがえのない財産になりました。

  • 一日の流れ

    午前はデスクで、午後はフットワーク軽快に!

    午前中はデスクでじっくり見積書や会議で使う書類など資料作成にあたることが多いですね。午後からは目まぐるしく動きます。まず、設計・工事・積算部門との会議を入れておいて、お客様に提出する見積もりの工事内容や金額を精査します。その後に、入札対応や契約書作成、売上処理の社内手続き、次回の会議設定などを行い、お客様に提出する資料を作成。一連の作業が終わると顧客訪問に出かけて、見積もりの提案、案件の確認などを行います。

    • 09:00

      出社

    • 12:00

      昼食

    • 13:00

      設計・工事・積算部門と会議

    • 15:00

      入札、契約書作成など

    • 15:30

      顧客訪問

    • 17:30

      直帰

  • 休日の過ごし方

    子どもと遊ぶことが、ちょうどいい気分転換

    子どもと遊んだり、家族で出かけたりすることが多いですね。当社は土日祝日の休みがしっかりと確保されており、業務が集中する時期があったとしても、ストレスを抱え込んでしまうことなくリフレッシュできるのがいいですね。卓球は実業団としての活動は一区切りとなりましたが、コミュニティは存続していて今も練習をしたり、集まって食事をしたりしています。