【受賞】≪東北農政局長優良工事表彰≫母畑地区直轄災害復旧事業 社川水管橋災害復旧工事

2022年1月18日

「東北農政局長表彰」は、東北農政局所管の農業農村整備事業及び海岸事業等の工事又は測量・調査・設計業務のうち、その成果が優秀であり、他の模範となるもの及び工事等を実施した受益地域内で優れた地域貢献活動を展開した企業を表彰するものです。

令和元年10月13日、福島県内を通過した台風第19号の暴風雨により、福島県石川町を流れる一級河川阿武隈川水系社川が増水し、国営母畑開拓建設事業により造成した南幹線用水路社川水管橋が、約190m下流に流される災害に見舞われました。当社が復旧工事を担当させて頂き、優良工事として表彰されました。

 

受賞者代表 代表者スピーチ

優良工事表彰の概要

1.工事概要

事業名
母畑地区直轄災害復旧事業
工事名
社川水管橋災害復旧工事(やしろがわすいかんきょう さいがい ふっきゅうこうじ)
施工場所
福島県石川郡石川町字原113番地2地先他
工 期
令和1年12月4日~令和2年5月29日
 
概 要
 
本工事は、母畑地区直轄災害復旧事業計画に基づき、南幹線用水路の社川水管橋を復旧するものである。
・社川水管橋復旧工事 57m
・土木工事 1式

 

2.受賞理由

 
現場条件等の特徴的な事項
 
・令和元年台風第19号暴風雨による阿武隈川水系社川を横断する母畑地区南幹線用水路社川水管橋が被災し、本管が流下した。
・復旧には河川の流水阻害による二次災害防止のために速やかに撤去する必要があること、水管橋の損傷が一部不明確な状態で実施せざるを得ないこと、次年度のかんがい期までの通水が必須条件となっており、不確定要素及び工期などの制約が多い。
 
具体的な理由
 
 
【不確定要素を勘案した適切なリスク管理を実施し、かんがい期前に通水を完了】
・独自の工夫により、油圧昇降装置付多軸運搬台車(ドーリー)の採用、550tonクレーンの組立・解体時に着脱リフターの採用、袋型根固め工法(ボトルユニット)の採用、マグネット式敷鉄板施工重機を採用する等先駆的な技術を工程の随所に取り入れることにより、安全性の向上のみならず工期の短縮を図る事で、厳しい工期に対応した工程管理を実施し、かんがい期前に通水を完了した事は高く評価される。

 

3.写真等

優良工事表彰の概要

 

4.担当事業所名

東北農政局農村振興部防災課

復旧工事に関しての動画はこちらをご覧ください
【社川水管橋復旧工事-2019年台風19号被災からの復旧工事-】(約10分)

 

以上

 

ニュースリリース