従来、ガス導管周溶接部の現地塗覆装はプロパンバーナー等を用いてシュリンクチューブの加熱・収縮を行っていますが、本工法は火気を使用せずに塗覆装する事を特長としています。真空に減圧後遠赤外線ヒーターによって加熱・収縮を全自動で行うので技量に依存することなく、安定した高品質な現地塗覆装を行う事ができます。
また、火気を使用しないので、安全に作業ができます。
制御装置
装置使用状況
加熱装置本体
ヒーター加熱時の管内外面の温度パターン
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