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INDUSTRYガスの需要と現状

なさんは、あたりまえの現実が
守られていることを知っていますか?

みなさんは、あたりまえの現実が
守られていることを知っていますか?
私たちの生活で使っている水やガス、
電気といったエネルギーが
どのように届いてくるのかを考えたことはありますか?
日本の天然ガスインフラの需要と現状について
ご紹介します。

Point 01東日本震災では停止から短期間で
ガス供給を再開

仙台市は、港のガス工場が津波により冠水したため、ガスの製造が困難となりガスの供給が停止しました。
しかし、新潟からのガスパイプラインに被害が無かったことで、停止からわずか12日でガス供給を再開することができました。

Point 02日本のガスパイプラインは、
欧米諸外国と比べてまだまだ未整備

今、日本ではガス自由化も受けて、安定供給するためのガスパイプラインの敷設がまだまだ必要です。
右図の高圧ガスパイプライン整備の国別比較からも分かるとおり、諸外国においては広域天然ガスパイプライン網の整備に向けて様々な取組が進められています。
しかし、日本の現状はLNG基地や需要地等を繋ぐエネルギーネットワーク形成がまだまだ必要で、災害時対応等におけるエネルギーセキュリティが十分な体制とはいえません。

Point 03天然ガスインフラの整備状況

基幹となる高圧ガスパイプラインは電力・ガス自由化も受け今後ますます市場規模が
拡大する見込みとなっていて、当社の事業チャンスはますます拡大しています。